快眠案内

ふわふわのフトンで寝たい!

快適な睡眠のためには色々な条件がありますが、その1つにお布団の快適さがあります。
みなさん羽毛布団は使っていますか?
良い羽毛布団を選ぶにはその違いを知ることも重要なんです。

羽毛(ダウン)と羽(フェザー)

羽毛はダウンと呼ばれ、水鳥の肌着にあたるものです。
鳥には、ニワトリや七面鳥のような「陸鳥」と 鵞鳥(ガチョウ)や鴨などの「水鳥」とがありますが、
陸鳥にはダウンがありません。

ダウンは綿毛のようにふかふかと軽いのが特長です。
水鳥が水や寒さに耐えられるのは、このダウンがしっかりと空気を抱え込んでいるからなのです。
でも、一羽からわずかしか取れません。羽毛製品の値段が高いのはこの希少性のせいもあります。

一方、フェザーは、ダウンの外側を覆っている水鳥の上着にあたります。
陸鳥(鶏・七面鳥など)では羽根と呼ばれる部分になります。
湾曲した羽軸を持ち弾力性と通気性が良いという特徴を持っています。

水鳥のフェザー = 夏用ふとんや枕に使用されます。
陸鳥のフェザー = フトンに適さないため、使用されません。

  

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グース(GOOSE)とダック(DUCK)

羽毛ふとんにはダウンと小さなフェザーが使われますが、現在は主にガンカモ科の家畜である鵞鳥(グース/Goose)と家鴨(ダック/Duck)の毛を使用します。
ふとん用原料としての羽毛の品質は、総体的にはダックよりもグースの方が優れているとされています。

でも、すべてのグース羽毛がダックより優れているとはいえません。
グースダウンを使用しているおふとんでもダウンが未熟だったりフェザーの混合率が多く作られているものや、かさ高性が低いものよりは、ダックの成熟したダウンを多く使用しているもの、かさ高性の高いものの方が質が良い場合があるからです。

羽毛の品質は、水鳥の種類のほか産地・生育環境などによっても違ってくるのです。

一般に寒い国で育った水鳥から採取する羽毛の方が密度が高く冬の寒さに耐えるためのダウンボールが大きいので良質とされています。
ポーランド産・カナダ産の鳥はアジア産に比べて大きいのでダウンのひとつひとつが大きく、かさ高も大きくなります。

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